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2011年1月27日(木曜日)

罪と罰

カテゴリー: - mat_a_go @ 01時08分51秒

今日
とある人と訣別しました
せざるを得ませんでした
決して望みはしなかったけれど

別れの季節にはまだ遠い
寒風吹き荒む京街中で

こういう決断後はいつだって
どんより気が重く晴れない

一体何の権利があって

短期的にかも知れないけれど
他人を不幸にさせ
自分も不幸になる

そんな決断をくだす俺って一体なんなのさ

世間一般常識的に
誹りを受けるようなことじゃないのに
このすっきりしない後味の
悪さの正体はなんなのさ

その人はどんな気持で今夜を過ごしているのだろう
僕はこんな気持でどうやって今夜を過ごせるのだろう

わかってだまされている方が
楽だったのにね

外はまた雪
なだれてしまえ
ここから見える風景も
ここに佇む感情も


2010年9月26日(日曜日)

偶像あるいは現在

カテゴリー: - mat_a_go @ 22時24分35秒

盟友オニマルより。
「HEAVENのライブ見に行かんかえ?再結成したみたい」

そんなメールが届いた。

「チケットとっちょいてや。」

僕は何を見にいきたかったのだろう。聴きにいきたかったのだろう。感じにいきたかったのだろう。
分からなかったけど、二つ返事で、そう返した。

HEAVENとは。
Vo:中村 敦史(ex.KATZTE)
G:塚本 晃(ex.SHADY DOLLS)
二人によるユニット。

およそ20年前、KATZEを解散した中村が新たに結成したユニット。
中学生だか高校生だかの頃、高知県民文化ホールやライブハウスZEYOにて、バンド編成のライブは見た。
KATZEのような音楽性を求めた僕には少し違ったが、ホールでバンドとしてみる彼らはやはり、
オンステージの憧れだった。


先日見たステージ。
僕らのように、オーディエンスもそこそこ年相応。
テーブル席もあり、中には2世のちびっこも走り回るくだけた雰囲気@AKASO。

二人だけのステージはいきなり新曲から始まった(当時の曲をあまり覚えてないので新曲かも定かでないが)。

当時はアイドルのような風貌だった中村はまるで松山千春のさんのようで、だけど声は20年前より広い声域で響き渡り、塚本のカッティングは20年前には気付かなかった鋭いエッジを効かせ。

僕は何を見にきたのか、何を聴きたかったのか、何を感じたかったのか分からないけれど。
ノスタルジーにひたるでなく、新しい感動に包まれて、導かれたような答えを感じた気がした。

「カミソリが何枚も送られてきたよ」
HEAVENを始めた頃の中村はそうMCで語る。
20年前、どちらかと言えば、カミソリを送りかねなかった自分だったけど。
今は彼らの音楽がようやく理解できた気がする。

歌と言葉にはなかなか勝てへんな。。。
インストバンドを率いる身として、高く超えがたいのあるハードルを見た夜。


2010年5月18日(火曜日)

パラダイム・シフト

カテゴリー: - mat_a_go @ 22時48分04秒

人はなぜ。バンドを組織し、楽曲を創造し、鍛錬に勤しみ、他者に披露するのか。

分かんないですよね。そんなの。
エベレストを目指すジョージ・マロリーが「そこに山があるから」と答えたとされるように、
「そこに音楽があるから」
とでも言うしかない。

が、その一連の行為に於いて主体となる存在は、バンド毎それぞれ異なるでしょう。

私めも長らくバンドをやってきましたが、
主体的にバンドを転がして来たかと言えば全く「No」なのです。
「やらへん?」「やってみる?」と誘われてやってきたのであり、
それはリーダーバンド「股豪」においても然り。
もちろん楽曲は書きよりよいサウンドとなるよう暗躍するものの、バンドを意思として導いたのは常に他のメンバーであった訳です。

股豪メンバーがまだ京都にいて、朧げながらも活動していたころは、
それはそれで満足しておりましたが。
いざ皆東京に行ってしまい、一人になった途端、
アイデンティティが猛烈に揺さぶられた訳です。
「それでええんか?」と。

別にもう音楽活動しなくてもよい。。。
年に一度あるか分からない股豪の活動をゆるり待っててもよい。。。

否、否とよ。
「ちゃいますねん。俺はやっぱりどこかギター弾きで、ソングライターですねん。表現したい何かがありますねや!」
新たな地平に立った私めは、初めて主体的能動的に己の音楽を世に問うべく、
「野性の思考」が結成されたのであります。
それは天動説から地動説に変わった瞬間なのであります。
そしてこの得体の知れない衝動の根源を突き詰めた暁には、King of スタジオ経営者となれるのではなかろうか。

さてそのサウンドは、Rockの精神論をJazzの方法論をもって表現しようと試みるも理論的に崩壊し、水掛け論的に猛烈な勢いでPopの一般論を振りかざす、とでも言いますか。
よく分からんと思いますが、言葉で表せるくらいなら我々演奏する意味などなく、まぁ一度聴いてみてください!という体で。
良くも悪くもありきたりではない自負はあります。

きよたっき(Bass且つカマキ略)るー君(Drums時にカレー)という素晴らしいメンバーを得た私めは、平田浩康100%の出汁を絞り尽くすのです。

2010年5月25日(火)19:00〜@Live Spot RAG w/iNfluENza

それでも地球は回っている。


2010年3月8日(月曜日)

King of Pop

カテゴリー: - mat_a_go @ 15時04分20秒

「嘘を嘘であると見抜ける人でないと難しい」
西村博之氏が2チャンネル掲示板の利用について発言した言葉だそうですが、
こと掲示板利用に限らず、膨大な情報が氾濫する同時代を凛と生き抜くには、
情報の価値と信憑性を正しく判断できることが必須と言えるでしょう。

皮肉なことに。
マスコミによって歪曲された情報により、マイケル・ジャクソンを敬遠してきましたが。
マスコミによって知り得た情報をきっかけに、マイケル・ジャクソンの本当の姿を知ることができました。

直接には、身近なスタッフ幾人もから映画「This is it」が素晴らしいと聞き。
アンコール上映終了2日前にようやく見た「This is it」。

僕が中学〜高校の頃、マイケルは爆発的に流行していました。
マドンナとともに「MM」(マジむかつくではない)と呼ばれ、正に世を席巻。
しかるに当時私めのアイドルは、血塗られた英雄伝説 “King of Metal":オジー・オズボーン。
脚光を浴びるスーパースターは、何となく避けて通るべき対象だったのです。
(そう言えばマイケルとオジーは優秀なギタリストを抜擢する才能が共通している!)

ギターを通して少しは知っていました。
マイケルはギターにこだわりがあったのか、時期時期の旬のギタリストをよく起用していました。
「Beat it」のエディー・ヴァン・ヘイレン、スティーブ・ルカサー
「Black or White」のスラッシュ
「Dirty Diana」のスティーブ・スティーブンス etc.

が、マイケルの音楽、世界に関する知識は皆無。
マスコミで報道された得体の知らない虚像のみ。

そして「This is it」を見て初めて知った、
マイケル・ジャクソンという偉大なアーティストの真の姿、アティチュード、パフォーマンス、イデオロギー。

僕は悔しいのでほとんど感動しない人間ですが。
完全に感動しました。

以後何枚ものマイケルのCD、DVDを買い漁り、
その才能に平伏しています。

そして、これまでマイケルを避けて過ごした20年程を深く後悔しました。
己がもっとオープンマインドで、また情報を正しく見抜けていたら、もっと早く出会えたのに。

ヴォーカリストとして、ソングライターとして、ダンサーとして、アーティストとして、イノベーターとして、
その他あらゆる分野で第一級の才能を発揮し、誰も到達したことのない高い次元で融合させた現代最高のKing of Pop。

音楽に限らずステージに立つ方は、絶対にマイケルのSoulに触れて欲しい。


2010年1月19日(火曜日)

PS.シンタロウ

カテゴリー: - mat_a_go @ 12時50分30秒

PS=ポストスクリプト(笑)

元気ですか?
真面目にピザ配ってますか?
ちっとは練習してますか?

僕は絶好調です。
お前が東京行ってしまってから。
いや、東京行ってしまったから。
絶好調です(笑)。

昨日はラグの新年会で。
河原町のスタッフもヨーヘイ君以外みんな来てくれて(笑)。
素敵に楽しい夜を過ごしました。

バンドでも2曲やらせてもらってね。
酔っぱらって演奏はぐでんぐでんやったけど。
同じく酔っぱらってた皆さんには結構喜んでもらえて。
新年会の余興ではあったけど。
俺達はRAGMANIAからCDデビューするプレゼンのつもりでやりました(笑)。

岡本先生にも
「あれが音楽やな!」
って言っていただいたけど。
まだまだっす。
あんな程度じゃとても満足できない。
俺達はもっともっと上を目指します。

来週は股豪2010年初リハやね。
東京行ったくせにしょぼい音出しとったら、承知せんからな。
激楽しみにしています♪


2010年1月15日(金曜日)

Noと言われて日本人

カテゴリー: - mat_a_go @ 17時13分44秒

たいがいの日本人は「No」を言われるとへこみます。

私めも少し前までそうでした。
が、今は違います。
考え方を変えたのです。

「"No"を言われるのは、よりよい"Yes"があるからだ」

どう?素晴らしい名言でない?笑
胡散臭いかも知れませんが、こう考えると、毎日どこかで発生する面白くないことが面白いことに変わります。

ふられた、別れたといってなんだ。
より素敵な異性と出会うための布石である。

銀行から融資が下りなかったといってなんだ。
よりいい利率で貸してくれる銀行が他にあるのだ。

受験に落ちたからといってなんですか。
より自分に合う大学があるんだわ。

ギターヘタやなと言われてなんなのよ。
もっと上達できる余地がたくさんあるではないか。

ほらね〜。

へこんだり対象を攻撃する暇があったら、よりよい未来を想像するようにしてます。
妄想ジャンキーです。

成功する人間はきっとそんな風に考えるのではないかと想像しつつ。
いまだ負け戦ばかりの私めですが(泣)。
満塁サヨナラを確信して日々生きとります。

あ〜Noと言われたい!
どんだけMやねん(笑)


2010年1月9日(土曜日)

プレミアム

カテゴリー: - mat_a_go @ 12時25分26秒

昨日ライブでした。
新バンド「野性の思考」にて。

初ライブでね。
演奏してる感じはよかったけど。
聴いてる感じはどうだんたんやろ?

俺は一体何者なのか。
その存在の証明をかけて臨んだ。
俺は俺だったでしょうか。
俺は平田浩康という、
ギタリスト、ミュージシャンだったでしょうか。

メンバーのきよたきとるーはすごいいい演奏をしてくれて。
河原町店のスタッフもいっぱい来てくれて。
共演のみんなもすごくいい演奏して。
遅くまでぐだぐだ呑んだ皆さん(笑)。

全てがプレミアムでした。
生きているって、音楽するって。
本当に、素晴らしい!

みんなみんなありがとう!!

2010.01.08 Live Spot RAG

1. Sentimental Bath Romance
2. Stone Cold Budda
3. kimimachizuki -君待月-
4. Kotatsu no Merry Christmas
5. Nasca
6. Butterfly
7. cobalt blue
8. Totemism


2010年1月3日(日曜日)

謹賀新年10年代

カテゴリー: - mat_a_go @ 14時37分00秒

あけました。
おめでとうございます。
本年もラグをご愛顧いただけますよう、
何卒宜しくお願い申し上げます。

正月早々。
私めが棲息する原谷の急斜面が凍結。
見事にスリップノットした私めは無惨にもガードレールに激突。
愛車mat_a_号のフロントがぐちゃぐちゃになってしまいました…

なんちゅう正月や、と危うく思うところでしたが。
ものは考えようで。
もし対向車や歩行者がいたらとんでもない大惨事になっていたはず。
幸い怪我も無く、クルマが多少壊れただけだ(ガードレールも…)。
今年の俺は、ついている!

これこれ。
ポジティブシンキング♪
へこんだり、くよくよしてる暇なんか33歳の私めには無いのだ。
輝かしい未来に向かって突き進むのみである。

さて、皆様2009年はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私めは尻上がりに調子が上がっておりました。
新バンド結成、convex level活動再開、ガーター娘登場、こたっちゃん(笑)etc.
バイオリズムでいうと相当フォルテッシモです。
テン年代の課題・目標は多々ありますが、やはり音楽。
新年一発目、ガツンとかまします!

1月8日(金) @Live Spot RAG
出演:茉莉花語、Sister All Cry’s、風音、野性の思考
開場18:00 / 開演19:00
前売1,000円 / 当日1,300円

「野性の思考」新メンバーにて初ライブ、初ラグ。
自分は一体何者なのか、存在証明をかけて挑みます。
絶対いい音聴かせますので、是非、お越しください。

元旦は、久々におやじ、おふくろ、ねえちゃん、家族が集合しました。
なんか今が一番家族らしくて。
涙が出ました。
家族っていいなって、初めて思った。

両親が今住む滋賀県マキノは本当雪国。
メタセコイアの街路樹が、雪をまとってとてもキレイ。
makino


2009年12月28日(月曜日)

convex level

カテゴリー: - mat_a_go @ 12時57分10秒

僕はこの人達の背中を追って。
音楽を続けているといって過言ではない。

京大軽音の大先輩。
最高のトリオバンド:convex level

自分のやっている音楽とは全然違うんだけれど。
追い求める本質は一緒だと。
勝手に思ってます。
ごめんなさい、大先輩。

しばらく活動しているのかも分からなかったけど。
突如新譜を出したとの情報があり即買。
ついでに昔持っていたけどどこかに無くしていた旧譜も購入。

最高っす!!!!
やっぱめちゃめちゃかっこええ!!!
テンションマキシマムっす↑↑↑↑↑↑

オフィシャル
http://convexlevel.net

動画も見れるよ!
http://www.myspace.com/convexlevel


2009年12月11日(金曜日)

きよたっき〜

カテゴリー: - mat_a_go @ 22時04分31秒

メンバーの演奏でこれだけアゲられたのは、
一体いつぶりだろう。

メンバーと言ってしまいました。
きよたっき〜観念してください。正式加入決定です!

ナカムラ@股豪は、いつだって僕の書く曲に対し150%のベースラインをつけてくれた。
新曲「Butterfly」のベースラインは、それに匹敵する恍惚のベースラインで。
僕もるー君も頭真っ白になり、肝心のキメがすっかり飛んでしまいました。

伏見のダーク・ブラック・ボトムは、やはりただものではなかった。
彼は恐らく、とてつもない才能をまだまだ秘めていて、しかも自分では気付いてないっぽい。

楽しみです。
野性の思考、かっこいいバンドになります。

そして僕は。
とんでもないことに気付いてしまった。

ベース:きよたっき〜
ドラム:るー君=森田君→もりたっき〜
ギター:平田→ひらたっき〜

「タッキーズ」にしようか。
かかカッコ悪…

早速レコーディングしたいけど制作費のない貧乏な僕らは。
スタジオラグとU☆STONE共催のミュージック・オーディションに猛烈な勢いでエントリー。
見事グランプリを獲得し晴れてCDデビュー。

完璧なシナリオだ…


2009年12月8日(火曜日)

こたつあげる

カテゴリー: - mat_a_go @ 20時14分09秒

こたっちゃん(こたつ君:河原町スタッフ)のブログ(「クリスマス(笑)」)があまりにも秀逸だったから。
曲を書いたよ敬意を表して。
題して「こたつのメリー・クリスマス」。
B’zみたいだ(笑)
15分くらいで書いたから細部はもうちょっと練るけど。
ブログの内容に結構マッチしてると思う。
メロディラインはっきりしてるから。
誰かに歌詞書いてもらって歌入れてもいいかもね。

大丈夫、あんた本当にいい男やから。
素敵な恋におちるでしょう。
だから「クリスマス恨めしい」なんて言っちゃいかんわ(笑)。

あらためて「シンバルマン」を読んだけど。
その着想、筆力には脱帽です。
スタッフ:オオシマとともに腹抱えて笑いました。
就活するんやったら、新聞社か出版社を強くお薦め。

話変わりますが。
僕は音楽的には超凡人やと思ってました。
けど最近、凡人に毛が生えたくらいはあるんちゃうかと。
勘違いしてます。
それに乗っかっていこうと調子づいてます。

カモンこたつ!
あ、俺のバンドは抜けたんやっけ?
就活嫌んなったらいつでもかかって来い!

「オサキ(河原町アイドルの愛称)にこたつあげんねん」
って言ったら。
みんなキョトンとする(笑)。
人じゃなく、暖房器具の話です!


2009年12月2日(水曜日)

Bassman

カテゴリー: - mat_a_go @ 01時06分22秒

こたっちゃんが。
就活で抜けたから。
ベーシストを募集してる「野生の思考」。

明日は伏見のダーク・ブラック・ボトム:キヨタッキーとスタジオ入ってみます。
楽しみだ。
「六合」親方:ボジオ君とボトムを支えとる彼だから。
いいのは決まっとる。

後は己とやる価値を見出してもらえるか。
勝負だ。

いいベーシストを探してみると。
いかに中村大@股豪がすごいヤツかよく分かる。
ドラムはそうでもないし、まだまだやねぇマタロー君、へへっ。

幸い、今の俺はキテますよ。
ギタリストとして。
ソングライターとして。

今の俺に価値を見出してもらえないなら、
俺はゴミムシだ。

そして明日はNew Guitarが届く。
前から気になっていたmomose。
今のメイン:Sadowsky R1には最高に惚れ込んでるんだけれど。
気になって仕方なかった1本。

お金ないのにね〜!
来年の車検のために珍しくしていた積み立てを。
解約しにいこう。トホホ…。


2009年11月28日(土曜日)

パステル

カテゴリー: - mat_a_go @ 04時38分24秒

オサキ親衛隊2号です。

本日は河原町が誇るB型天使・オサキの晴れ舞台。
某大学学園祭のメインステージを見に行きました。

照明も音響も整った、素晴らしいステージに立つ「Pastel」。
音源はよかったけど、ライブはどうなん?
期待と不安が入り交じった中、Pastelの演奏は始まった。

小技がふんだんにちりばめられたドラム。
華奢な体からは想像もつかない図太いベース。
えげつない押弦から繰り出されるおいしいフレーズ満載のギター。
そして感性に訴えてくるヴォーカル。
彼のギターが異様によかった。
走っていたし、トーンも決して極上とは言えなかったけど。
彼がストロークした瞬間、上がった。ゾクッとした。

いいライブだった。
いいバンドだと思った。
もう1つギアを上げる要素があれば、更に超カッコいいバンドになるなと思った。

だけど惜しいことに。
次のライブがラストとのこと。
進路が待ってるからね。

時を同じくして。
「野生の思考」からこたつ君が就活のため離脱。
始まったばかりやんけ!

頑張れオサキ&こたつ。
前途ある君らの未来を、今邪魔する訳にはいかんよね。

でも、これだけは忘れないで欲しい。
音楽は決して。
逃げやしない。
この先必ずまた会うから。
その時は全力で。
会話しよう。


2009年11月23日(月曜日)

中山酒店

カテゴリー: - mat_a_go @ 23時14分46秒

10年後の自分を想像できる人は、
きっと成功する人間なのでしょう。

10数年ぶりに、京都大学学園祭「中山酒店」に出演させていただきました。
10数年前には、再びこのステージに立つことを想像できなかった私めは、
間違いなく成功できない人種です(泣)。

新バンド「野生の思考」にてやった曲。
1. Slap Not
2. Sentimental Bath Romance
3. Cobalt Blue
4. Stone Cold Budda

たった4曲ですが、メンバーの二人はわずか2回のリハで曲をよく理解してくれた。
若いのに、本当にすごい奴らです。

演奏は超荒かったんですが、聴いた感じはどうやったんやろう?
アツいものを感じていただけたのなら、それでよかったと思う。
「よかったですよ」って。
全く知らない子供連れのお母さんに言われたのが嬉しかった。

このバンドでは、とかく無駄を追求したいと思います。
音デカイ、音数多い、動き変。
同じ編成のライフワーク「股豪」とは真逆を追求したい。

ここ1年位のライブは本当に充実している。
「楽しい」とかは一切なくて、全て恐怖との闘い。
己に課した課題が、クリアできるのかという問いの連続。
幸い今のところ、何とか勝っている。

富も名声も地位も無い。
だけど自分は音楽が好きだ。
10数年経って。
やっとそれが分かった僕は。
この上ない幸せ者だ。


2009年11月11日(水曜日)

野生の思考

カテゴリー: - mat_a_go @ 23時10分04秒

新バンドを結成しました。

バンド名:「野生の思考」

レヴィ・ストロースの名著からいただきました。
勝手にきめたよ。許して。
メンバーは。

ルー君:ドラム
こたつ君:ベース
私め:ギター

今日初めてのリハをしたけど、なかなかイイ感じ。
メンバーの二人は僕より12歳も、一回りも離れているのに。
いや〜、上手ですね。
上手やし、ちゃんと音を聞いてる。
もう1つやっているライフワーク「股豪」も猛者どもですが、それはやっぱり年の功があったり。
彼ら若いのに大したもんだ。

僕20歳くらいの頃何してたかな?
オネーチャンのことしか考えてなかったような。
いや、変なコードと進行に取り組んでたかな?

なんしかオモロいです。
あやうくバンド名が「セーラー服団」になるところでした。

結成初日にも関わらず、ヤナメ☆ガールの取り計らいで、中山酒店という素敵なステージに出させていただくことが決定!感謝!!

2009年11月21日(土)13-15時くらいのどこか
@中山酒店 今年は京大北部キャンパス

京大学祭に遊びにこられた方は、是非のぞいてやってください!

余談ですが、河原町スタッフ・オサキがYUIを歌う!「CHE.R.RY」やるらしい(スペル合っとる?)!
…かわい過ぎて死んでしまいそうです。
こっちの方が要チェキや!!


2009年10月23日(金曜日)

ドリーム・オン

カテゴリー: - mat_a_go @ 02時10分49秒

我が社ラグインターナショナルミュージックも
会社設立21周年を数えます。

その歴史の中で初めて。
社訓であったり各部署のスローガンであったりの、
なかば不文律が形になりました。

こういう音楽に関わる会社で、
そういう類いを語るのは、
もちろん責任として己に返ってくるものであると同時に、
「夢を語る」部分も多く、
自分にはとても感動的なものでもありました。

たまには夢でも語ろうか。

僕には15歳のときから。
ギターという楽器を初めて手にした時から。
変わらぬ夢があります。

「かっこいいギターを弾きたい」

まるで中2病ですね。
齢32を数えながらも、
いまだそんな夢を追い続け、そして一生追い続けるでしょう。

それが夢であり、その先にそれで食っていきたいとかは、
一切ないんですね。
若い頃はそれが混同していて、プロを目指すしか無いのかとも、
思ったこともありました。

例えばジミ・ヘンドリクスは、
ギターを逆さにもっても全く同じく奏でることが出来たと言います。
まさに天才であり、自分にはそのような才は無い。

職業として可能足らしめる天分は無いし、それを努力で補う気概もない。
だけど自分から湧いてくる音楽はあってそれをギターで表現したい。
他の何の力からも影響されず。

幸か不幸か、仕事として、会社に社会に己の貢献できることは他にある。

だけどギターを手にした時から。
15歳の時から。
ライブビデオで中村敦が尾上賢に言った言葉が。
毎朝起きるたびに聞こえる。

「かっこいいギターを聴かせておくれよ」


2009年10月19日(月曜日)

イージー・オープン

カテゴリー: - mat_a_go @ 03時46分59秒

バンドメンバー3人。
3人のうち、2人が東京に行ってしまう。

この置いてきぼり感は何なのさ…?

ロベルト本郷に置いていかれた、
大空翼の心境が、ようやく分かりました。

いや、よく分かりませんが、
この民主主義国家に於いて「負け」であることは、
30歳を迎えた時から痛い程知り尽くしております。

然るに「勝ち組」2人が、
「負け組」私めを嘲笑うかのように、
帰ってくるのです。

10/29(木)磔々
「Easy Open〜Lucky Lips 20th Anniversary」
出演:Lucky Lips、股豪

久々京都でライブ。
あるいはもう最後かも。

東京と京都では時間の流れ方が違う。
最速で流れる時間に身を置くメンバー。
悠久の時の中で最速を突き進む大先輩。

俺だって、牙を抜かれた訳じゃないで。
この夜限りのワン・ナイト・スタンド。

さあ、いこか。


2009年9月26日(土曜日)

シンタロウ

カテゴリー: - mat_a_go @ 02時16分13秒

大学を一年休学して。
復学した時にそいつと出会った。

「新たにバンドやるぜ!」
それまで一緒にやっていたヴォーカルが、
メンバーを揃えて声をかけてきた。

「誰よ?シンタロウって?」
「1回生でさ、いい玉なんだわ」

出会った頃は、優香に似ていて可愛げがあった。
お経をバックにドラムソロをやったりする変なヤツだった。

郷里が土佐で何となく気が合った。
酒が好きなヤツで、よく呑んだ。
同じバイト先で働いていた頃もあった。

大学を卒業してから。
今も続けている「股豪」というバンドを始めた。
最初は練習するために、次第に面白くなって、曲も増えていった。

色んなことがあったよな。

今こうして。
東京に行く決意をしたシンタロウを。
「ようやくかい」
と追い出したい。

あばよ。
本当は寂しくて仕方ないけれど。
いつだって自分の可能性にチャレンジすべきやね。

ありがとうよ。
がんばれよ。

マタロー。


2009年6月28日(日曜日)

ダンデライオン

カテゴリー: - mat_a_go @ 04時17分18秒

仕事の1つとして披露宴の音響もしていたりします。
幸せの絶頂にあるお二人・ゲストを音響で盛り上げるというのは、責任重大です。
ミスが許されない環境の中、いかにリスクを摘み取っていくかが重要な作業となり、舞台裏では冷や汗をかいたりしているものです。
しかし列席の皆様は、おそらく音響スタッフの存在すら知らないでしょう。

これまで数々の新郎・新婦をみてきました。
今日知ったカップルは、お二人とも大好きな方達で。
本当に大好きな大好きな方達で。

世界で一番幸せになってください。
世界で一番幸せにしてあげてください。

そう祈ることしか僕にはできない。

美しき花嫁と逞しき花婿は、手を取り合って晴れやかに舞台を去る。
そして、おそらく音響スタッフの存在すら知らない。
そう、それでいいのです。
そう、これでよかったのです。


2009年4月23日(木曜日)

冷静☆情熱

カテゴリー: - mat_a_go @ 02時22分18秒

リアル・ハード・ゲイ:ジェロ(勝手に命名)必至の猛追を何とかかわした。

はぁっ、はぁっ。。。
あんにゃろう。今度あったら「地獄へ道連れ」(『Another One Bites the Dust』 / Queen)だ。
いかんいかん。思考回路が既にゲイ寄りだ…

明日のために早く寝たかったが、
あまりに強烈なジェロの印象のせいか全く寝つかれない。
気分を変えようと思ってテレビを点けると、
本物のジェロがこれでもかとコブシをひねっていて。
より一層凹んでしまった…

いつの間にか寝てしまっていたが。
アラームが鳴る前に起きた。

彼女を迎えにいかなきゃ。

道すがら、恐る恐る後ろにジェロがいないことを確認しつつ、
ブレーキを5回踏む。

よし、OK!

待ち合わせの場所で、待ち合わせの時間少し前に彼女と合流した。
心なしかおでこが少し腫れているように見えたが、
やっぱり可愛かった。

高雄のパークウェイをタンデムで駆け抜けた。
新緑の匂いが新鮮だった。
嵐山でトロッコ列車に乗った。
保津川下りで冠った川の水はまだ冷たかった。
桂川を眺めながらサンドイッチを食べた。
三条〜四条の桜は、まだ春を謳歌していた。
ジュンク堂で「冷静と情熱のあいだ」を買った。
「Blu」を彼女に「Rosso」を自分に、読み終わったら交換しよって約束した。
京見峠から夜景を見た。
遠くに光る京都の街はキラキラしていてとても奇麗だった。

素敵な時間はあっという間に過ぎ。
彼女を送っていく場面。
御池通河原町には、照明の奇麗な噴水がある。

西行き、右折レーン入ったところで、右端ぎりぎりに停車。
おもむろにヘルメットを脱ぐ。
彼女も雰囲気を察知してヘルメットを外す。

BGMは『Stairway to Heaven』 / Led Zeppelin の間奏直前。
9/8の変拍子が入る、いやが応にも盛り上がるあそこ。

「今日は楽しかった。ありがとう」
「私も、楽しかった」
「伝えたいことがあるんだ」
「何、ですか…?」
「ここ」と水面を指す。

ブレーキペダルを、5回踏む。
わずかに揺れる水面に反射して、赤いランプが5回、点滅。

「これって…??」
「うん。愛してる。俺たちの未来予想図を、一緒に描いていこう」

その時だった。
背後から聞き覚えのあるあの声が。

「ハーイ、オニイサン!サガシマシタヨ〜!ヤッパーリマッサージスルネ?」

「ジ、ジェロ!!」
「え?え?知り合い??」
「いや…ひがいs(うぷっ!口塞がれる)」
「ワタシハカレノカレデス。コレカラマッサージタイムネ」
「・・・ひどいっ!私帰ります」

「ち、ちょっと待って!!おい、てめえ、放しやがr(ゴツン!ヘルメットで頭殴られる)」
(ゴツン、ゴツン、ゴツン、ゴツン)
「♪メット ゴカイ ブツケテタアノアイズ〜♪」

遠のいていく意識の中で思った。
…は、話が違う。シナリオではここで二人抱き合って、噴水シュッポーって。
ほんで、ジミー・ペイジのエモーショナルなギターソロに突入するはずじゃ???
ああ、これが天国への階段なのか???

地獄へ道連れされたのは、俺の方だった。


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